ウォーターサーバーを初めて導入しましたので、ご紹介します。
導入のきっかけは、従来飲料水は2Lのペットボトルを買っていました。
しかし、買い物時に重くてかさばり、また容器のゴミとして出てしまうことを顧慮して浄水型ウォーターサーバーを導入しました。
目次
ウォーターサーバーにしてよかった点
- 手軽にHOT飲料(白湯やコーヒー)がすぐ飲める。
- 薬をすぐカルキの除去された水で飲める
- カップ麺やラーメンの調理が時短できる。特にざるそばをゆでた後に、カルキのない冷水で洗えるのはとても重宝しています。
(温水は80~90℃なので、そのままカップ麺の調理には無理ですが、すぐに沸騰でき便利です。) - ペットボトルを買って持ち帰る苦労と容器の処理から解放されたことは大きかったです。
浄水型にした理由
ウォーターサーバーには、天然水を宅配してくれる宅配型と、水道水を使用する浄水型があります。
確かに宅配型はミネラルウォーターなので、おいしいのではと思いましたが、下記の点で浄水型にしました。
- 毎月の費用が浄水型のほうが安い
宅配型の毎月の費用は水代、浄水型はレンタルサーバー代になります。
家族が二人以上で料理にも使うとなれば、水道水を使う浄水型のほうが安く済みます。 - 宅配型は受け取りがめんどう
宅配型は水を宅配で受け取る必要があります。また、容器の返却や処分も必要となります。
ハミングウォーターにした理由
- 総ろ過水量が1,800Lと多い
総ろ過水量とはフィルターでろ過できる最大の量で、それを過ぎればフィルターが機能しません。
このハミングウォーターは6ヶ月毎に新しいフィルターが宅配されてきます。
つまり総ろ過水量が1,800Lであれば、一日あたり10L(1,800L÷180日=10L)まで使えます。
10L使えると2~4人家族で料理にも使っても大丈夫だと思います。
これは他製品とも比較しましたが、一番多かったです。(他社の2~3倍) - フィルターがしっかりしている
あくまで個人の意見ですが、このハミングウォーターのフィルターはこの写真のように、大きくて2つがセットになっています。
おそらく、このフィルターの性能で総ろ過水量が多いのではと思いました。 - 温度調節機能がついている
冷水(6~10℃)、温水(80~90℃)の他に常温水があるので、お米を炊く時などに便利です。 - 再加熱・内部のUV殺菌・エコモード・チャイルドロック機能
(これは、他社にも付いている機能です。)
おわりに
実際、ウォーターサーバーを使ってみると、メリットのほうが大きいような気がします。
水は水道水を浄化して塩素や不純物を取り除いています。
飲んでみても、カルキ臭もなく普通に飲めます。
また、日本の水道水はとても基準がきびしく安全と言われていますので、きちんと塩素などを取り除けたら安心して使用できると思います。
ウォーターサーバーをご検討の参考にしていただけましたら幸いです。
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