浄水型ウォーターサーバーを初めて導入しましたので、ご紹介します。
導入のきっかけは、従来飲料水は、スーパーで2Lのペットボトルを買っていました。
しかし、買い物時に重くてかさばり、また容器のゴミとして出てしまうことを顧慮して浄水型ウォーターサーバーを導入しました。
当記事は、ウォーターサーバーを導入してのメリットや、浄水型を選んだ理由などをまとめました。
目次
ウォーターサーバーにしてよかった点
- 手軽にHOT飲料(白湯やインスタントコーヒー)やアイスコーヒーが手軽に飲める。
特に個人的に便利だと思うのは、溶けにくいインスタントコーヒーでアイスコーヒーを作る際に、少しお湯で溶かして冷水を入れればすぐにアイスコーヒーが作れることです。 - 水道水のカルキ臭が除去されるので、すぐ飲めておいしい。
- 水で薄める粉末清涼飲料水がすぐ作れて便利。
私はスポーツドリンクを粉末で買って500mlボトルで作ります。
今まで、2Lの重いボトルを買ってきていましたので、信じられないくらい快適で便利です。 - カップ麺やラーメンの調理が時短できる。
※温水は80~90℃なので、そのままカップ麺の調理には無理ですが、すぐに沸騰でき便利です。
特に重宝しているのは、ざるそばやソーメンをゆでた後に、カルキのない冷水で洗えるのはとても便利です。 - ペットボトルを買って持ち帰る苦労と容器の処理から解放されたことは大きかったです。
浄水型にした理由
ウォーターサーバーには、天然水が宅配で届く宅配型と、水道水を使用する浄水型があります。
確かに宅配型はミネラルウォーターなので、おいしいのではと思いましたが、下記の点で浄水型にしました。
- 毎月の費用が安い
- 浄水型は水道水を使用するので、天然水を使う宅配型と比べ水の価格が安い。
※宅配型の毎月の費用は水代、浄水型はレンタルサーバー代になります。
家族が二人以上で水を多く使うのであれば、水道水を使う浄水型のほうが安く済みます。
- 浄水型は水道水を使用するので、天然水を使う宅配型と比べ水の価格が安い。
- 宅配型は受け取りがめんどう
- 宅配型は水を宅配で受け取る必要があります。また、容器の返却や処分も必要となります。
浄水型の中でハミングウォーターを選んだ理由
- 総ろ過水量が1,800Lと多い
総ろ過水量とはフィルターでろ過できる最大の量で、それを過ぎればフィルターが機能しません。
このハミングウォーターは6ヶ月毎に新しいフィルターが宅配されてきます。
つまり総ろ過水量が1,800Lであれば、一日あたり10L(1,800L÷180日=10L)まで使えます。
10L使えると2~4人家族で料理にも使っても大丈夫だと思います。
これは他製品とも比較しましたが、一番多かったです。(他社の2~3倍)
また、総ろ過量が多いと、水を出す量も多く出せるので便利です。
※お湯や冷水を出す場合は、常温水に比べて出す量が少なくなりますが、割とストレスなく使用しています。
- フィルターがしっかりしている
あくまで個人の意見ですが、このハミングウォーターのフィルターはこの写真のように、大きくて2つがセットになっています。
おそらく、このフィルターの性能で総ろ過水量が多いのではと思いました。
- フィルターがしっかりしている
- 温度調節機能がついている
冷水(6~10℃)、温水(80~90℃)の他に常温水があるので、お米を炊く時などに便利です。 - 再加熱・内部のUV殺菌・エコモード・チャイルドロック機能
※これは、他社にも付いています。
まとめ
実際、浄水型ウォーターサーバーを使ってみると、メリットのほうが大きいような気がします。
水は水道水を浄化して塩素や不純物を取り除いています。
飲んでみても、カルキ臭もなく普通に飲めます。
また、日本の水道水はとても基準がきびしく安全と言われていますので、きちんと塩素などを取り除けたら安心して使用できると思います。
以上、あくまでも個人の感想ですが、浄水型ウォーターサーバーを導入したレポートでした。
ご参考にしていただけましたら幸いです。