毎年の平均気温も上がり、特にシニア世代は熱中症対策が重要です。
そこで重宝するのがスポーツドリンクですが、今までコンビニやスーパーで2Lのボトルを買っていましたが、重いので持って帰るのに熱中症にかかりそうでした(;^_^A
そこで、粉末のスポーツドリンクを買って、家で作ることにしました。
とてもメリットがありましたので、ご報告いたします。
目次
粉末スポーツドリンクのメリット
- 水ではなく粉末(パウダー)なので、持ち帰りが断然楽!
- コスト的に安上がり
アクエイリアスをパウダー48g(1L用)とペットボトル1Lの価格を楽天で調べて比較しました。
粉末は10袋セット(10L換算)とペットボトルは1Lが12本セットで、両方とも送料無料、一番安い価格(税込み)のものをピックアップしました。
(*下記価格は2024年9月4日時点のもので、変動があります。)
粉末:アクエリアス 48g(1L用)粉末×10袋 1080円 1Lあたり108円
ペッtボトル:アクエリアス 1.0LPET×12本 2480円 1Lあたり206.6円
*粉末は水道代がかかりますが、大阪市の水道代*でみると1Lあたり0.1円なので含みませんでした。*大阪市の水道代参考URL:https://www.city.osaka.lg.jp/suido/page/0000324310.html - 自分で作るので、ビタミンCなど他のパウダーとブレンドしやすい
スポーツドリンクとは別に、ビタミンCなどの補給のために他の飲料を購入していましたが、マルチビタミンのパウダーもありますので、ブレンドしてつくると簡単で、コストも安くなります。
パウダー・スポーツドリンクのデメリット
- 作る手間がかかる
ボトルに粉末と水を混ぜる手間がかかりますが、重いペットボトルを買って帰る重労働⁈や通販でやってくるかさばる箱のことを考えると、苦にならない範囲だと思います。 - 浄水器やウォーターサーバーが必要
日本の水道水は、きちんと消毒されていて水質基準も厳密に管理されているのでそのまま飲んでも安全と言われています。
しかし、健康への関心度のアップやカルキ臭が気になるなどの理由で、近年浄水器やウォーターサーバーが普及してきています。
確かに、水道水をそのまま使用するには抵抗があり、やはり浄水器かウォーターサーバーが必要だと思います。
特にウォーターサーバーは冷水が出ますので、作ってすぐ飲みやすいです。
ウォーターサーバーは別記事にしていますので、ご参考にしてください。
浄水型ウォーターサーバー導入レポート | ウメブログⅡ
浄水型ウォーターサーバーを初めて導入しましたので、ご紹介します。導入のきっかけは、従来飲料水は、スーパーで2Lのペットボトルを買っていました。しかし、買い物時に重…
作り方
必要な材料
- 粉末スポーツドリンク
*最近はいろいろな製品が出ています。
- ボトル
好みの容量のボトルを用意してください。
私は、冷蔵庫に入れても場所をとらない500mlボトルを100均で購入しました。
(写真は、実際にスポーツドリンクを入れています。)
作り方
- 水をボトルに入れます。
- ボトル容器が1Lの場合は、1袋分(アクエリアスは48g、ポカリスエットは74g)を入れる。
ボトル容器が500mlの場合は、半袋分を入れます。
*少しずつ入れて、好みの味にもできます。 - ボトルのキャップをしめて、シェイクします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
粉末スポーツドリンクはきちんと浄水した水で作ると、味もペットボトルの製品と変わりません。
コスト的には、よりまとめて購入するとよりメリットがありますし、ストックしてもかさばりません。
シニア世代のご同輩の方にぜひお勧めしたいと思い、ご紹介いたしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。